「Paul Stuart(ポール・スチュアート)」は、社会貢献に向けたサステナビリティ活動の一環として、一般社団法人 LOOM NIPPON(ルームニッポン)が東日本大震災の被害を受けた宮城県南三陸町の地に桜の植樹活動を続ける“SAKURA PROJECT”(桜プロジェクト)に賛同し、2014年以降、桜をテーマにした共同企画を通して、植樹活動の支援に継続的に取り組んでいます。 8年目となる2022年春も、特別企画商品をご用意いたしました。こちらの商品の売り上げの一部を桜の植樹活動に寄付いたします。 |
「LOOM NIPPON(ルームニッポン)」が展開する 「SAKURA PROJECT(桜プロジェクト)」は、東日本大震災の津波により多くの木々が流されてしまった宮城県南三陸町の地に桜の木を植樹し、東北一の桜の名所にすることで子供たちの将来に希望をもたらしたいと願い、2014年より毎年5月に桜の苗木の植樹祭を開催しています。
「桜プロジェクト」は南三陸町に3,000本の桜の木を植樹することを目指し、2021年時点では植樹の合計は1,630本に達しました。
「ポール・スチュアート」はこの活動に賛同し、特別企画商品を開発して全国百貨店で展開する紳士服・婦人服の各売場と直営店、オンラインストアにおいて販売し、売上の一部を寄付することで桜の植樹活動の支援に取り組んでまいりました。
社会貢献に向けたサステナビリティ活動の一環として、「ポール・スチュアート」では今後も特別企画商品の企画・販売を通して桜の植樹活動の支援を継続いたします。
2022年春に発売する特別企画商品は、“桜” と桜から連想される “希望” をテーマに、「ルームニッポン」と「ポール・スチュアート」が共同で商品開発を実施。2012年より「ルームニッポン」とパートナーシップを結び 「桜プロジェクト」を支援している「ドーメル・ジャポン株式会社」が取り扱う英国「ドーメル」社の高級服地を商品全ての表地に使用することで、上質でエレガントな商品に仕上げました。
「桜プロジェクト」の取り組みを多くの方に伝えていくために、Paul Stuart 青山本店では3月9日(水)~3月31日(木)の期間、エントランスに桜の装花と共に紳士服・婦人服の特別企画商品を展示いたします。