QUINTESSENTIAL COLLECTION

QUINTESSENTIAL COLLECTION
QUINTESSENTIAL COLLECTION

紳士のワードローブに欠かせない定番服。
本質を追求した長く愛されるためのクオリティ。

男性なら誰もがワードローブに揃えておきたいベーシックな服とは、
着るほどに愛着が湧き、長く着用したいと思える事が条件と考える。
服作りの本質や価値について誠実に向き合う事で、
袖を通した瞬間に伝わる作り手の思いや、全てを美しく引き立てる力、生きた生地の表情、
そこに着る人の人生が連動した時に本当のエレガンスが漂い始める。
これこそが、ポール・スチュアートの哲学が宿るベーシックの真髄である。

無地の創造

オーストラリアメリノ羊毛の中でも繊維が細いSuper120's原料を使用。原料の良さを引き立てるための生地設計、染色、織り、生地の仕上げに至るまで、そこに携わる人々の思いが込められた生地は、風合いの良さと上品な光沢、色の深みまで綿密に考慮された唯一無二の無地となった。糸になる前の「わた」の段階で染めた濃淡6色を調合したネイビー、7色を調合したグレーを一本の糸に紡いでから織り上げた。それにより、各色の持つ長所が混ざり合う事で色に深みが増し、普遍的な物が独創的に生まれ変わった。世界で一つだけの圧倒的な力を備えたネイビーとグレー無地の誕生である。

  • 無地の創造
  • 無地の創造

世界を見据えたスーツ

美しいフォルムと着心地の良さを同時に実現した立体設計により、着る人の魅力を引き出すスーツ。上衣は、長時間着用のストレスを軽減するため、丸く立体的な背中の設計と首に添った衿作り、ナチュラルショルダー、厚みのある胸のドレープにこだわった。

下衣は、ウエスト、ヒップの立体的な設計と上衣に合わせたシャープなバランスを追求し、穿き心地の良さと美しいシルエットを合わせ持つ。そして、これらの条件を忠実に形作るため、日々生きた生地と向き合う縫製職人の巧みな技が存分に発揮されている。

ビジネスマンが世界を舞台にした時、凛々しく見える美しいバランスを追求したエレガンスがここにある。

BLAZER

ブレザーの本質

男性にとってベーシックアイテムの代表格とも言えるブレザーのクオリティに徹底して向き合った。

スーツ地と同原料を使った生地は、6色わたの調合による奥深い紺色と、原料の良さが活きた上品な光沢により、語らずとも強烈な色気を解き放つ。スーツ同様に立体成型の理論を貫いた型紙と、それを具現化する確かな縫製技術により、着心地と仕立ての良さが調和している。ネイビーブレザーの本質に迫った独自の設計により、人の動作に対してストレスなく追従し、長時間の着用を快適にする。

ボタンに光る職人技

ブレザーの象徴であるメタルボタンは、ゴールドとシルバー共に洗練された控えめな輝きを放ち、表地の良さを引き立てる要素を併せ持つ。一枚の真鍮から型を抜き、ポール・スチュアートのアイコンである「マン・オン・ザ・フェンス」を刻印しているそれは、職人が一つひとつ手作業で磨きながら裏面の梨地柄に至る隠れた部分まで、職人の魂がしっかりと宿っている。

本を手にしてフェンスに腰掛ける知的な若者を描いたこの絵は、米国人画家J.C.ライエンデッカーの1920年代の絵から取られたもの。それは、ポール・スチュアートの完成を表現するものとして今日も受け継がれている。

  • BLAZER ¥73,000(+TAX)
  • SHIRT ¥23,000(+TAX)
  • TIE ¥15,000(+TAX)
  • TIE BAR ¥9,000(+TAX)
  • POCKET SQUARE ¥6,500(+TAX)

拘り抜いた素材とフォルムに宿るエレガンス。
ベーシックの中に詰まった服作りへの情熱が、着る人の個性を最大に引き立てる。

LEFT

6色のわたをミックスした深みのあるネイビースーツ。控えめな佇まいでありながら、知的な印象を与える力強い一着。

MIDDLE

7色のわたをミックスした華やかなグレースーツ。光の加減により表情を変える美しさと、ダブルブレステッドのシャープなフォルムはワードローブに加えたい一着。

RIGHT

6色のわたをミックスしたネイビーブレザー。ゴールドのメタルボタンが生地の色を引き立てながら上品に輝く。計算された色味のトラウザーズで紳士のワードローブのベースが完成する。

TROUSERS

優雅な脚線美

ジャケットを引き立たせる美しい脚線と、快適な履き心地を両立させたトラウザーズ。型紙設計の理論は、ジャケット同様「立体」にこだわり、後ろ身頃の線に時間をかけた。日常の動作によるストレスが無いよう、優しくヒップを包み込み動きに対して布が追従するように作られている。前に向かって傾斜するベルト部分は、へその下の体幹に沿って収まり、かつて日本人が着物の帯を締めていた位置へ静かに落ち着く設計となっている。

2本の筒からなる奥深い構造は、細部まで宿る縫製職人達の妥協なきこだわりにより、快適な足入れの良さへと進化した。美しいシルエットとは、重力に従いながら布と体の空間保つバランスが重要なのである。

原料の調合、洗練された色味の追求

素材の上質感と色へのこだわりを追求した結果、羊毛の品種に辿り着いた。ソフトな伸縮性とハリコシを持たせた素材は、マイルドなオーストラリア羊毛とハリのある英国羊毛を絶妙なバランスでブレンドしている。

数ある羊毛種の中から選び抜いた2つの羊毛種は相性が良く、まさに会うべくして出会ったと言えるバランスである。そして、こだわりの色味を追求した結果、わた状で染めた6色を調合して1本の糸にすることに成功した。つまり、糸を解くと濃淡6段階の色が独自のレシピで絶妙にブレンドされているのである。

それにより、上品な霜降りと奥深い色味が生まれ、様々なジャケットの色に対して洗練されたスタイルを作ることが出来る。エレガントなジャケットスタイルは美しいボトムの色を生み出すことから始まるのである。

  • TROUSERS ¥26,000 (+TAX)

ホワイトシャツの存在感

直接肌に触れるシャツには、できる限り上質な原料を選び、原料が活きる織り組織にすることで自然な輝きを放つように考えている。超長綿と言われる繊維長が長く均一なエジプシャンコットンを使い、糸の段階でさらに毛焼きを施した。表面が美しく整った糸を織機に掛け、斜めの畝が特徴のフレンチツイル組織で仕上げた。糸段階での入念な下準備により、躍動感のある光沢としなやかな風合いが生まれ、着るほどに肌の上をやさしく滑るように馴染んでいく。

細部にわたりこだわりを持って作られたシャツは、たとえ白無地であろうとも圧倒的な存在感を放ち、シンプルなスーツスタイルをより華やかに引き立てるのである。

パターンのこだわり

シャツの顔ともいえる衿のデザインは様々であるが、スーツの衿幅やネクタイとの幅とのバランス、素材の相性が重要となる。

そして、最も重要視しているのは着る人の表情をデザインするという事である。顎から首のラインを美しく見せるために綿密に計算された首元のカーブや衿先の形状、首に吸い付くように乗るジャケットの衿に負けない設計、ネクタイをゴージャスに見せるための台衿形状により、すべてのバランスが整った時に、人の表情を豊かに見せることが出来ると考える。そして、長時間の着用でもストレスを軽減するための着心地の良さは、スーツ同様に立体的で丸い背中の作りに隠されている。

ネクタイの大剣幅は9cmのセミボトル形状。これはスーツの襟幅とシャツの襟先の角度に合わせ、セミウィンザーノットで結んだ時に、凛々しくゴージャスなバランスで仕上がる設計なのである。

衿の芯地はこうした組み合わせによる関係性を考慮して、しなやかに馴染むものを使用している。

これらの定番と言われるベーシックな服が、極めてシンプルになったとしても、細部の妥協なきこだわりと洗練により、
まぎれもなく「ポール・スチュアートのスタイル」であること静かに主張するものこそ、QUINTESSENTIAL COLLECTIONなのである。
そして、時間の経過と共に愛着が湧いたとき、着る人の人生と共に歩む服となる。

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