2021.12.15

【AOYAMA FLAGSHIP STORE】CHRISTMAS SPECIAL GIFT FOR YOU & FOR ME 2021 お互いのことを理解しているからこそ選べるシーズンギフト。 ポール・スチュアート 青山本店で、本命アイテムと出合う

結婚13年目にして、「二人一緒にメディアに出るのは4回目ですが、ウェブサイトに出るのは初めて」とご登場いただくのは、ファッションブランド「TOKITO(トキト)」デザイナーの吉田十紀人(ときひと)さんと、ビューティーライフスタイルデザイナーの藤原美智子さんご夫妻。

 

吉田さんは2019年に三陽商会のものづくりを象徴する存在の「サンヨーソーイング」とコラボしたオリジナルライン「SANYO SEWING Designed by TOKITO」を手がけるなど、三陽商会とは縁があり、今日のコートもそのプロジェクトで手がけたものです。藤原美智子さんはヘア・メイクアップアーティストという職業がまだ一般的に知られていなかった頃から第一線で活躍されていて、現在はライフスタイル全般を扱う「MICHIKO.LIFE」をプロデュースするなど、美の世界にとどまらず、活躍の場を広げています。

 

Photo. Kiyohide Hori / Text. Makoto Kajii
Edit. FUTURE INN

 

ポール・スチュアート 青山本店でお互いのクリスマスプレゼントを選びます

 

吉田十紀人(以下、吉田) 店内には初めて入りましたが、天井が高くて良い空気が流れていて、立ち寄りやすい雰囲気の店ですね。

 

藤原美智子(以下、藤原) 私も初めてですが、奥に素敵なバーがあって、日本にはあまりない、NYにありそうな大人の店という感じですね。

 

吉田 大人の店ですね。ビジネスマンがフラッと寄って、気に入ったモノをピックアップできる感じで、MTM(メイド トゥ メジャー)のスーツを着る男性にはぴったりでしょう。

 

 

――お二人はどんなコーディネートがお好きなんですか。

 

藤原 私は昔から定番にちょっとだけ流行が加わっているものが好みで、コーディネートで今っぽくするのが好き。昔の服にも愛着があって、「ジバンシィ」のニットも、「グッチ」の革ジャンも、ブーツも20年ぐらい前のものです。スカートは5~6年前かな。自分がどういう色を着ればいいか分かっているので、黒かきれいな色を着るようにしています。

 

吉田 今日僕が着ているのは80年代後期の「クローラ」のニットです。流行が肩が落ちてきているので、久しぶりに着られるようになりましたね。昔の服はよく着ますよ。

 

――最近の楽しみを教えてください。

 

藤原 私はバレエのレッスンを始めて3年ほどになりますが、やっと、手足と脳が繋がるようになって(笑)、レッスン中にスッと入り込める瞬間が楽しくて、今、夢中です。ヘアメイクの仕事で集中する瞬間に生きがいを感じていましたが、今はバレエの練習で集中できるのが楽しいです。

 

吉田 僕は釣りですね。渓流に行ってヤマメの一種のアマゴをフライで釣るのが楽しいですね。

 

藤原 大人も集中できる趣味や時間を設けることは大事なことですよね。

 

 

藤原さんが選んだのはルームシューズ、吉田さんが選んだのはモヘヤニット

 

――お二人でプレゼント交換はされますか。

 

吉田 なんとなく(笑)していますね。誕生日とクリスマスはプレゼントを選んで、結婚記念日は食事をします。

 

藤原 私たちにはサプライズはなくて、お互いに欲しいモノをプレゼントする方がロスがなくて(笑)いいねって。

 

吉田 そうだね。本音を言えば、「今、何か欲しいモノある?」って聞く方がいいけど、この前の誕生日にはサプライズをしましたよね?

 

藤原 あ、そうそう! サプライズで「箱入りのバラの花」をいただきました! すごく立派な長いバラがBOXに入っていて、うれしかったです。

 

吉田 ちょうどバラの専門店の人と知り合ったので頼みました。女性にお花のプレゼントは鉄板ですからね。でも、サプライズ以外なら、今欲しいモノ、必要なモノを贈るという風になっていきますね。

 

――それでは、藤原さんが「ルームシューズ」を選んだ理由は?

 

藤原 夫はいつも自分の足のカタチを自慢していて(笑)、欧米人のように足幅がスッと細いんです。このルームシューズを見た瞬間、足のカタチが思い浮かんで、「これがいい!」って。夫は家でもスカーフを巻いているような人なので、こういうスタイリッシュで温かいシューズは何足あってもうれしいはずって。

 

本体がスウェードで、内側が羊革のルームシューズ 27,500円

 

――吉田さんが「モヘアニット」を選んだ理由は?

 

吉田 今シーズンはモヘアが気分ですね。ちょっとパンキッシュなブルーのグラデーションは、フォーマルでもなく、カジュアルでもなく、仕事からリゾートでも着られるはず。今年はブルーが目を引くし、ぴったりのニットを見つけました。

 

 

一緒になって13年目。仲良くいられる秘訣を教えてください

 

藤原 それはお互いを尊重することですね。

 

吉田 お互いを干渉せず、認め合うのが一番いいんでしょうね。

 

藤原 仲良くいるときは仲良くして、でも、お互いの時間は尊重し合う、そういうメリハリがいいのかな?

 

吉田 大人同士は距離が測れるからね。

 

――では最後に、来年の抱負を教えてください。

 

藤原 私は、2022年は生き方と仕事を、「本来やりたかったこと」に集中しようと思っています。

 

吉田 僕は、友人の編集者の松木直也君から「文章を書け」とお尻を叩かれていているので、そろそろ書いてみるのもいいかなと思っています。

 

――ありがとうございました。楽しいクリスマスを!

 

 

吉田十紀人(よしだときひと)
1955年、東京都生まれ。「メンズビギ」のデザイナーを経て、79~84年まで雑誌『ポパイ』『ブルータス』などの編集者として活動。その後、ヴィンテージスタイルのバイカーズウェアを提案する「ハロルズギア」を設立し、コンセプト作りからデザインまですべてを手がける。また、英国発「ブレイズ・オブ・サヴィルロウ」の国内クリエイティブディレクターを務め、97年に自身のブランド「TOKITO(トキト)」を発足。2009年に発売された「バブアー」とのコラボレーションや「ウールリッチ」へのデザイン提供など、世界的にも評価を得る日本を代表するファッションデザイナーの一人。

藤原美智子(ふじわらみちこ)
ラ・ドンナ主宰。ヘア・メイクアップアーティスト/ライフスタイルデザイナー/MICHIKO.LIFE プロデューサー。多くの雑誌や広告撮影のヘアメイク、執筆、化粧品関連のアドバイザー、講演、テレビ出演などで幅広く活躍。栄養コンサルタントの資格を有し、食や健康、装い、暮らし、生き方などを提案。2017年5月よりライフスタイル全般を扱うブランド「MICHIKO.LIFE」を展開。
近著『LIFE IS BEAUTY〜美しく幸せに生きるための逆算思考』(集英社)、『新しい口紅は寝る前に試す』(講談社)、『美の宿るところ』(幻冬舎)ほか、著書多数。
Instagram @michiko.life
BLOG「MICHIKO.LIFE」https://michikofujiwara.jp

 

ポール・スチュアート 青山本店
TEL 03-6384-5763
東京都港区北青山二丁目14-4 ジ アーガイル アオヤマ 1F
営業時間 11:00~20:00
併設するバー「THE COPPER ROOM(ザ コッパー ルーム)」
営業時間
18:00~24:00(1グループ4名以下)
※酒類の提供を再開しております