2022.07.22
【Paul Stuart MEN’S STAFF SNAP 2022 SUMMER】 どの着こなしがお好みですか? 進化を止めない夏の着こなし解説
驚くような早さで梅雨が明けて、例年より長くなりそうな今年の夏。“ポール・スチュアートの男たち”はどんな夏スタイルを楽しんでいるでしょうか。スタイリングのイメージは、クール、エレガンス、タフ、クリーン、そして少しの遊び心と愛嬌。北は北海道から、南は博多まで、プロの着こなしを参考にしていただき、ビジネスで、デートで、遊びで、軽やかに旬の装いをお楽しみください。
“ポール・スチュアートの男たち”は、バーズアイ調のセットアップをどう着こなす?
今回の「夏スナップ」では、ポール・スチュアートのスタッフが、スニーカーやTシャツともコーディネートしやすい、アンコン仕様の「バーズアイジャージーコンフォートジャケット」と、ウエスト部分にゴムとドローコードを兼ね備えた「バーズアイジャージーコンフォートパンツ」を中心にスタイリング。それぞれの個性の出し方や小物使いなどをお楽しみください。
- バーズアイジャージーシリーズ -
ニットタイでタイドアップした大人スタイリング
【大丸札幌店 スタッフ 細田 誠(51歳)】
足元はタッセルのペルジャンシューズで、軽い雰囲気を出すコーディネートです。
ポール・スチュアート定番のポロシャツですっきりと
【伊勢丹浦和店 エリアマネージャー 田名部龍太郎(45歳)】
夏スタイルの王道はTシャツ合わせですが、定番のポロシャツにして、ポロシャツと同系色のチーフを差してアクセントにしています。
きれいめセットアップを活かした“イマドキ”カジュアル
【伊勢丹新宿本店 店長・エリアマネージャー 三田和幸(38歳)】
全体をダークカラーでまとめながら、ジャケット、シャツは50/XLサイズでオーバーめのサイズを選択。私物のベレー帽と、インナーは柄シャツをアウトタックにしてカジュアル感を演出。ボタンを第一ボタンまで留めることで、ラフになり過ぎないようにしました。
ピンクボーダーのポロシャツをアクセントに、表情も明るく
【髙島屋玉川店 店長・エリアマネージャー 五十嵐友輔(37歳)】
セットアップの素材感とマッチするピンクボーダーのポロシャツでコーディネート。スポーティ過ぎないように足元はローファーにして、レザークラッチで大人の装いを演出。
ジャージー素材の着心地の良さ、快適性を活かす着こなし
【大丸京都店 店長 大谷諭史(42歳)】
ジャージー素材のジャケットにカッタウェイカラーのポロシャツを合わせました。首元にはクラバッティーノを合わせて、カジュアル過ぎず大人の遊び着を演出!
ネイビー合わせの夏のダークトーンコーディネート
【東武池袋本店 店長・エリアマネージャー 本田 翼(42歳)】
ネイビーのセットアップにネイビーのシャツを合わせたダークトーンコーディネート。重くなりすぎないようにネッカチーフを巻いて、足元にはビットローファーで軽い印象を表現しました。
カジュアル感のあるセットアップでCOOL BIZ仕様に!
【松屋銀座店 スタッフ 春山直人(44歳)】
ジャージー素材でカジュアル感のあるセットアップでも、シャツ、ニットタイのコーディネート次第でCOOL BIZ仕様になります。
落ち着きのある色でまとめて、リラックス感をアピール
【阪急博多店 スタッフ 松尾琢也(29歳)】
柔らかいジャージー素材で落ち着いたチャコールグレーのセットアップなので、インナーにこなれ感のあるバンドカラーシャツを入れて、オンでもオフでも着られるスタイルにしています。落ち着いた色でまとめているので、男性らしさを残しつつも重たく暑苦しく見えず、リラクシングのある見え方にしています。