いくつになっても挑戦する女性は輝いている。─池貝知子(アイケイジー 代表取締役)後編
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いくつになっても挑戦する女性は輝いている。─池貝知子(アイケイジー 代表取締役)後編

時代が注目するキーパーソンにポール・スチュアートが迫る「STYLE SESSION」。第8回目のゲストは、空間プロデューサーとしてグローバルに活躍する株式会社アイケイジー代表取締役の池貝知子さんです。建物にまつわるすべてを監修し、多くの人々に愛される空間を作り出すスペシャリストである同時に、社会の第一線で働く女性の鑑のような存在でもあります。ご自身の会社を立ち上げてから15年近く。人生のターニングポイント、これまで携わってきたプロジェクト、そしてビジネスを通じて心得たファッションスタイルなどについて語っていただきました。

Photo. Tohru Yuasa / Text. Yoko Yagi / Edit. Pomalo Inc.

憧れの女性は仕事もファッションも魅力的。

― 紺や黒の服を選ぶなど、仕事着において色以外で心がけていることは?

クライアントの方のほとんどがスーツスタイルですので、失礼にあたらないようジャケットを必ず合わせます。独立して間もないころはジャケットを忘れてしまい、恥ずかしい思いをよくしたものです。その苦い経験もあって今は会社に数着常備しています。時々、ジャケットを忘れた社員に貸し出しすることも(笑)。相手を引き立たせながらアレンジの効いたデザインが好みですので、ジャケットでいえば、パーティの席で手ぶらであっても名刺入れやスマートフォンが収納できるポケットがあるといいですね。
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ポール・スチュアートの「FIRST JACKET」はそんな私にぴったりの一着。外側にも内側にもポケットがたくさんあってしかも見た目はすっきりした印象。これも2ピースのセットアップと同様に重宝しますね。

― 池貝さんのようなエグゼクティブな女性に向けて、実は「FIRST BAG」も提案しています。

これも見た目はシンプルですがディテールに凝っていて機能性がとても高い。私だけでなく働く女性みんなが求めているバッグではないでしょうか。やはりこういった細かい気遣いが仕事でも大切ですよね。このバッグを見てあらためて感じました。

― 仕事においてファッションにおいても憧れる女性はいますか?

いけばな作家の州村衛香さんです。私のいけばなの師匠でもあります。州村さんは自由な感性の持ち主で、人の才能を引き出すことにも長けています。今年で74歳ですが、現在も毎週夜中までホテルの生け込みの仕事をされています。60歳からトライアスロンにも挑戦して、その翌年から2年連続で、ロタ島で完走されました。今ではフルマラソンに出場するほど、チャレンジ精神をいつまでも忘れません。そういう方ほど世相やトレンドに左右されない自分らしさを貫いていて、本当に美しい。だから自分らしいスタイルを持っているので仕事でもファッションでも魅力的。私も州村さんを見習っていつまでも挑戦していきたいです。

― 今後の抱負を教えてください。

これからも幅広い視野で様々なプロジェクに携わりたいですが、今注目しているのはホテル。建築、デザイン、アート、ファッション、エンターテイメントなどすべてが詰まった究極の空間だと思います。求められることはたくさん。だからこそ燃えますね。そのためにも様々な分野に興味を持ち、自分らしいスタイルを追求していきたいです。
― 自分らしいスタイルを持っている女性ほど仕事だけでなくファッションにおいても美しいとおっしゃる池貝さんも同じく、相手を思いながらの服装にこだわるマイスタイルをお持ちです。ポール・スチュアートではお客様の個性を引き出し、なおかつ社会で活躍するエグゼクティブな女性を応援するビジネススタイルを提案しています。池貝さんが着用されたセットアップはまさに代表的なアイテムの一つです。

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上質なウール100%のシャークスキン素材で仕立てたボックスシルエットのブラウスとセミタイトのスカートは、どちらも着まわしの効くベーシックなデザイン。セットアップでそろえると長く愛用できるはずです。適度なストレッチ感と光沢感を持ち合わせ、控えめながらも品のある印象を与えるのでフォーマルなシーンにもぴったり。幾何学模様の色鮮やかなシルクスカーフを合わせたスタイリングも楽しめます。ご家庭での水洗いができるのもうれしいポイント。


(池貝 知子様着用アイテム)
TOP ¥26,000 (+TAX)
SKIRT ¥26,000(+TAX)
SCARF ¥15,000(+TAX)

問い合わせ先/ポール・スチュアート 青山店 Tel.03-3406-8121

PEOPLE PROFILE

池貝 知子 Tomoko Ikegai
株式会社アイケイジー代表取締役/空間プロデューサー

日本女子大学家政学部住居学科を卒業後、株式会社松田平田坂本設計事務所(現・松田平設計事務所)に入社。独立後、2006年に株式会社アイケイジーを自ら立ち上げる。住居や商業などの建物設計にとどまらず、土地選び、インテリアや照明のデザインとスタイリング、オーディオ環境の提案、庭の植栽やセキュリティの計画など携わる業務は多岐に渡り、その活動は国内外で注目されている。これまでに手がけた主なプロジェクトに代官山T-SITE(2011年)、蔦屋家電(2015年)、B&B ITALIA JAPANショールーム(2016年)などがある。

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